北海道釧路地方のローカルメディア・フィールドノート

釧路のオムライス/釧路にしかない店/物/人をえらぶローカルメディア・フィールドノート
フィールドノート・ブログ/釧路にしかない店/物/人をえらぶローカルメディア・フィールドノート
Archive 2017 2016 2015
2016-11-05
fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO
ユタカコーポレーション イベント  

 
いつもフィールドノートのブログをご覧いただきありがとうございます。
 

 
今回は先日、10月21・22・23日と、3日間に渡り錦町ユタカビルにて開催された
 
『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』
 
こちらのイベントをご紹介いたします。
 

 
大盛況で幕を閉じた3日間。

 
開催中、フィールドノートも潜入して楽しんできましたので、その模様を写真とともにお届けします!
 

 
まずは、そもそも「fringe Hokkaidoとは、なんですか?」という方の為に、
 

 
fringe(フリンジ)とは、毎年スコットランドの首都エジンバラで開催される、世界最大の芸術の祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」のこと。
 

 
芝居や音楽を鑑賞したり、そのことについて思いを語り合うサブカル的な要素もあったり。
 

 
世代を問わずみんなが楽しめるニュータイプな文化フェスティバル!。
 

 
というわけで、当日会場にはたくさんのお客さん、様々なタイプの演者の方が集っていました。
 

 
2階のスペースでは、ステージで音楽ライブが行われ、
 

 
その横では、釧路に店舗を構えるお店の方々の出張出店ブースもありました。
 

 
私もおいしそうなグリーンカレーや

 
おしゃれな飲み物をぺろり。

 
音楽ステージを見るお客さんも、皆さんお好きな食べ物や飲み物を買って、ゆったり楽しんでいる様子でした。

 
一方、1階では演劇スペースがつくられ、演目が披露されていました。
 

 
こちらは、札幌の女性が演じた、一人芝居の様子。
 

 
なかなか演劇に馴染みのない方も、様々な見どころのあるイベントの中のひとつとして演劇の世界に触れてみるというのは、新しい扉を開く大きなきっかけのひとつになるかもしれません。

 
こちらは、釧路の劇団『大人の×2(おとなのじじょう)』の演目「ストーリーテリング」
 

 
とっても面白かったです!
 
タイトル通り、練りこまれたストーリーと役者の皆さんの演技に引き込まれました。
 

 
演劇が行われていた会場には、こういった絵の展示スペースも。
 

 
普段は何も置かれていないスペースとは思えないほど作りこまれた会場に、主催者の熱意を感じる、とてもあたたかいイベントでした。
 

 
今回は、『錦町ユタカビル』にて行われた、
 
『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』。
 
足を運べなかった方も、次回開催の際には是非足を運んでみてください。
 

 
もしかしたら貴方が何かを始めるきっかけになるかもしれません。。
 

 
そしてこのようなイベントスペースなどのご相談も、是非ユタカコーポレーションまで!!
 

 
住まいの情報とあわせて、お待ちしております!
 

 
『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』の関係者の皆さん、お疲れ様でした。
 

 
これからの活動も応援しております。
 
Archive 2017 2016 2015
-Back number-
バックナンバー
   
FACE BOOK