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2017-03-10
FIELD NOTE 05発刊と「LIFE STORY」を終えて
FIELD NOTE PARTY  

 
いつもフィールドノートのブログをご覧いただき有難うございます。
 

 
たいへんお待たせいたしました。
 

 
最新号の【FIELD NOTE05】が3/4より発刊となり、同日フィールドノートが企画したイベント【LIFE STORY】にて、先行で配付させていただきました。
 

 
毎度のことで恐れ入りますが配付店様すべてにお届けするまで、お時間いただくことになりますがご理解いただけると有難いです。
 

 
今回は春らしく、さくら色で。
 

 
そしてそして、先日開催いたしましたコチラ!!
 

 
くしろ地方のローカルメディア【FIELD NOTE フィールドノート】が企画する、 地元でクリエイティブな活動を行うアーティストやプレイヤーにフォーカスした連載【LIFE STORY】をコンセプトにしたパーティーのスペシャルエディション。
 

 
さっそく当日の様子を振り返っていきたいと思います。
 

 
この日は、お昼から高校生たちが主体となって開催したイベントがあり、どうにかして【LIFE STORY】のスペシャルゲスト、ステフ・ポケッツさんのLIVEをみてもらいたいという思いから、ご本人にお願いしてヤングたちのためにミニLIVEをやっていただきました!!
 

 
喜び + 海外からのゲストに興味津々なヤングたち。
 

 
地域の未来です。
 

 
ステフさんの優しさ溢れる対応に感謝です。そしてミニLIVE終了とともに一気にオープンまで駆け抜けます!笑
 

 
フロア内にはスノーボードブースが設置され、数々の作品を楽しむことができます。が、準備がほんと大変。笑
 

 
素晴らしいブースはSoleil Productionさんと、スノーボードを愛する皆さんで作られました。
 

 
フロア内のビジュアルにはもう一組、SKAVLさんも参加しクリエイティブな空間をつくりあげていました。
 

 
リハーサルなども無事終了し、オープンです。
 

 
オープンからすでにたくさんの人が。
 

 
スポーツビーイングオバラさんもフロア内でアイテムを展開。
 

 
ステージ上では、ゲレンデやストリートで撮影された作品が映し出される中、DJがナイスな楽曲をセレクトしフロアを温めていきます。
 

 
またフロア内では、浜中町よりGrateful Farmさんのオリジナルテイストが楽しめる、自家製チーズプレートも販売。お酒のお供にピッタリな一皿でした。
 

 
そして頃合いをみて、見どころの1つでもあるプロスノーボーダーの花田正義氏と小林道之氏を迎えたトークライブがはじまりました。
 

 
(左)花田正義さん、(右)小林道之さん
 

 
司会進行役は清水が担当。
 

 
花田さんのスノーボードについての思いや経緯、小林さんの強い意志と次の世代を意識した言葉に、ジャンルは違えど共通する何かを感じました。
 

 
それはきっと、このローカルで次の世代や子どもたちに繋げていきたい思いで活動をしているから、じゃないかなと思ったり。
 

 
途中で期待の若手プレイヤーも紹介していただき、とても有意義なトークライブでした。
 

 
トークライブ終了後、フロアでGENTA TANAKAさんのライブペイントがスタート。
 

 
なにが描かれていくか、それもパーティーの醍醐味です。
 

 
そしてDJがムードをつくりあげてLIVEへ突入です。
 

 
1番手は若手のJunkwalkerから、FlavorさんのLIVE。
 

 
バックを支えるのはDJのWullen Weberさん。
 

 
貫禄のあるステージングは是非1度見てもらいたい、釧路で活動する若手ラッパーです。
 

 
Wullen Weber(左)とFlavor(右)
 

 
ドープなステージングから繋げる2番手は、Mahya&The?loveのLIVE。
 

 
まずは編集人の別人格のThe?loveから。
 

 
そして、FIELD NOTE05内でインタビューも収められているMahyaさんの歌声も。
 

 
勢いはピークへ!!
 

 
今夏リリースされるというアルバムの曲も披露!!乞うご期待です。
 

 
そして3番手は、NAVANA STUDIOを代表してShihori Kitanoさんのダンスです。
 

 
イベント前日まで、ハワイのコンテンポラリーダンスの舞台に参加していたという彼女。
 

 
圧巻のステージ、エネルギーに満ちた舞でした。
 

 
会場のお客様も魅了されていましたね。
 

 
そしてそして、スペシャルゲストのステフ・ポケッツ&DJ TAMA a.k.a.SPCFINESTの出番です!!
 

 
LIVE前にはたくさんの人たちが!
 

 
ステフ・ポケッツ
 

 
DJ TAMA a.k.a.SPCFINEST
 

 
釧路では2回目となるステフ・ポケッツのLIVE。
 

 
特に後半はフロアに降りて、LIVEし会場内を沸かせるという柔軟かつ、パワフルなステージでお客様をロックしておりました。
 

 
盛り上がっている会場そのまま、DJ TAMAへ!!
 

 
プロフェッショナルなスクラッチテクニックに会場の温度もマックスへ。
 

 
フロアでライブペイントを展開するGENTA TANAKAさんもいい感じです。
 

 
イベントの終焉とともに完成された作品は、マービン・ゲイと夕日に染まる幣舞橋、そして会場となったNAVANA STUDIOでした。
 

 
くしろ地方のローカルメディア【フィールドノート】が企画する、ブログやSNS、フリーペーパーだけではなく、もっと楽しく生で交流しましょう的なパーティーのスペシャルエディション。
 

 
皆さまのお陰で、様々なジャンルの人たちが1つにつながる、可能性に満ちたスペシャルなイベントとなりました。
 

 
SNSなど様々なかたちでご協力いただいた皆さま、そして参加された皆さまに出演者、陰でサポートしてくれたスタッフ、すべての方々に感謝です。
 

 
本当にどうも有難うございました!!
 

 
Photo by Ryo Sasaki, Takumi Kawaguchi
 
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