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釧路が夕日の綺麗な理由

夕日は何故?美しく赤く見えるのでしょうか。 太陽の光にはすべての色が備わっています。 その多彩な色を持った光が地球に届き、空気の中にある酸素や窒素、チリや水蒸気に拡散されて 波長の短い青色は沢山拡散されるため、空は青く見えます。 一方、夕方になると、太陽光が空気中を通る距離が長くなるため 青い光は拡散・吸収され、地表まで届くことができません。 地表まで届くことのできる周波数の長い光が、橙~赤色の光 […]
釧路地域の鹿肉が旨い!鶴居村はエゾシカ天国!

鶴居村といえば、丹頂! 正解です。 鶴居村は野生の丹頂に会うことができる 貴重な場所です。 丹頂は鶴居村を中心に道内で1236羽。 約半数が鶴居村で確認されています。 人口は2511人です。 さすがに鶴よりは多いですが、1km2あたり3人しか住んでいないので、 回覧板は車で運ぶことになります。 鶴居村は酪農の村ですので、牛は、12,942頭もいます。 ひとよりはるかに多く住んでいます。 牛が多けれ […]
釧路といえば・・”鮭”の話

釧路の海産物と言ってみなさんが最初に思い浮かぶのは 鮭ではないでしょうか? お正月にアメ横で叩き売りをしている新巻き鮭は象徴的です。 鮭をサーモンと言い始めたのはいつ頃なのでしょう? いつから、サーモンを刺身で食べ始めたのでしょう? 昔の釧路人は、サーモンの寿司は食べません。 天然の鮭はオキアミ(エビみたいなやつ)をエサとしています。 しかしそのオキアミが寄生虫であるアニサキスの幼虫を宿しているの […]
和商市場で鮭を選ぶ前に知っておきたい事

観光で釧路のお越しの皆様がお土産に鮭を送ろうと和商市場に行くと、 値段の差の大きいことにびっくりするかもしれません。 紅鮭は日本での水揚げは無いので、これは100%ロシアかアラスカからの輸入品です。 銀鮭は養殖品がほとんどで、ロシアかチリ産の可能性が高いです。 三陸沖のものもありますが、それなら、そういう記載があるハズです。 ブランド鮭だけでなく、秋鮭(通称・秋味)と言われるシロザケの中だけでも値 […]
時鮭・トキシラズを食べてみてください。

和商で鮭を選ぶ前に、知っておきたい事は、前に書きました。 (詳しくはこちらへ) 今回は、日本近海で捕れるシロザケの中のブランド鮭に着目したいと思います。 まずは、最近東京の居酒屋でも有名になっているのでご存知の方も多いと思います。 時鮭(トキシラズ)のご紹介から行きたいと思います。 時鮭・トキシラズ と呼ばれるこの鮭は、秋鮭(秋味)と違って、 地元釧路では、古くから、春から夏にかけて捕れる貴重は鮭 […]
鮭児・幻の鮭とは?

前回はブランド鮭・時鮭(トキシラズ)をご紹介しました。詳しくはこちらへ 今回は、シロザケの王者・幻の鮭・鮭児をご紹介します。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 10000本に1~2匹しかとれないという幻の鮭です。 私も、2、3回しか食べた記憶がありません。 鮭の児の名の通り、秋に産卵回遊してきたもののなかに混ざった未成熟の個体(サケの児)という意味です。 本来翌夏にロシアのアムール川水系に […]
厚岸の牡蠣を知っていますか?

私は、本当に牡蠣が大好きです! 都心でオイスターバーが乱立し始めてから久しいですが、 牡蠣好きの中では、 どこの牡蠣が好きか? どのブランド牡蠣が一番か? が毎回の話題です。 それぞれに、好みとや考え方があって、 ワイワイしながら、産地に合うお酒を飲みながらの 牡蠣派パーティーは本当に楽しいですね。 生産量で見れば、広島が圧倒的にNO1です。 なんと、全国の水揚げの63%を誇っています。 また、東 […]
牡蠣・生食用と加熱用 あなたはどっち?

スーパーで牡蠣を買うとき、生食用と加熱調理用と迷うことありませんか?。 鮮度が良い方が安全だし、美味しいそうだからと 生食用を買う! なんて方も多いのではないでしょうか? 僕もそうでした。 ところが、この区分けの違い! 鮮度では無い って知ってましたか? 生食用の牡蠣は昔からノロウィルス被害があったので、 国による衛生管理がしっかり出来ています。 生食用の牡蠣というのは、 保健所が認 […]