町名の由来は諸説あるが、いずれもアイヌ語に基づいている。有力な説は市街地の西にある現在のアツケシ沼でアットウシの原料となるオヒョウニレの皮を剥いだことに由来するもので、「アッケウシイ(アッケウシ)〔オヒョウニレの皮・剥ぐ・いつもする・所〕、あるいは「アッケシト」〔オヒョウニレ・下の・沼〕から転じたものとされている。このほか、アイヌ研究家のジョン・バチェラーが、「アッケシ」をカキの意とする説を挙げている
平成28年3月にオープンしたホルモン・オバラ。市内の雷さとうやトリプリシオタで経験を積んだ店主が地元で営む、肉好き大満足の焼肉店。何よりも店主の人柄が素敵です。
輸入雑貨やCD&DVDの販売に、食堂が一緒になった様々なワクワクを楽しめるお店。食堂のスープカレーは店主がまっすぐ丁寧に作っている、化学調味料を使用しない滋味たっぷりの人気メニューです。(食堂はカレーが無くなり次第終了)
明治25年の創業から100年以上、厚岸へ来られる方々を温かく迎えてきたホテル五味。 併設する「グリル五味」では、スパゲティなど昔ながらの洋食も楽しめます。特にこれから の季節は冬期限定の「牡蠣のグラタン」がおすすめ。
漁師の人たちから長年愛される地域に根付いたお店、万代。 先代から続く老舗で、現在は女性の店主が切り盛りする活気ある港町の大衆食堂です。 リーズナブルでボリュームあるメニューが目白押し。